ここで書いた通り、これからは自分が「自己開示する」、ぶっちゃけるぞと決めた。
ってことで、「あ~カッコわる!」って自分が思うこともさらけ出してみよう。
そうしよう。
今日のテーマはこちら☟
じゃん!!
「組織の目的を実現すべく
メンバー全員で共鳴しながら行動する」
ティール組織への道、まだまだ半ば!
ティールな組織を心焦がして望んでいるけれど、現在地を目の当たりにして、情けないわ、悔しいわ、腹は立つわ、ガッカリもしたし、悲しみも寂しさもあった。
まあ正直、「どうせ~~」っていうのが湧いて、ちょっとイジけたよね。
ちなみにティール組織というのは、
「組織の目的を実現すべく
メンバー全員で共鳴しながら行動する」組織
という一言がわたしはわかりやすいなと感じたが、定義もちゃんとある。
それは、このリンク先がいちばん情緒も大切に描かれていていると思ったので、こちらをシェアさせていただきます。
ティール組織とは?組織の概念や欠かせない3つの要素、他社事例をご紹介
こちらもわかりやすいかな☟
わかりやすくまとめている方がいてとてもありがたいです。
ありがとうございます!
ティール組織とは?話題の本を5分に要約
ティールがいいなあと感じるのはこんなことから☟
出典元『プロシェアリング』ティール組織とホラクラシーの違い〜2020年代も成長し続ける企業が探求すべき組織モデル〜
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起こったことはなんてないことだったのだ。
「うちのコミュニティスペース、囲炉裏の当番に入った職員からのSNSへの”今日の囲炉裏を伝える投稿”が2日間なされなかった」
業務として皆で決めていると思っていたことが、実行されなかった。
それだけのこと。
だが、事業主の自分としてはこのことはとても大きい。
あ~~だってさ、未来区って、「あんな人もこんな人も、そんな生き方や働き方もあるんや~」っていう、さまざまなロールモデルを発信することで、「自分のちょうどいい生き方」を思い出す人が一人でもいたらいいなと思ってる。
だから、人と話して関わる機会と場を創り育てるのが仕事である囲炉裏番のスタッフたちが、その時その場で感じたことを、キレイじゃなくていいから、ひとことでもいいから、日々まっすぐに伝えることがとても大切だと思っているし、そう伝えてもきた。
この結果に至るまでのスタッフの状況・背景や、価値観、気持ちはもちろんそれぞれある。
でも現実はその仕事がなされなくて、日々未来区のミライを思い描き、囲炉裏での出来事やスタッフの気持ちの発信を楽しみにしていたわたしとしては、ガッカリしたし、腹も立ったのだ。
ここにある事実は、
「組織=未来区のビジョン・目的と、スタッフ一人ひとりの人生とが、こんなふうにちゃんと交わってるよ、相互的に作用してるのよん」
ということを、スタッフたちが心に描いてボワッと情熱が灯るほどは伝えきれていなかったんだろう。
だから行動に至らなかった、とこの時わたしは考えていた。
そしてまあ、そういう反省はあるものの、自分の、悔しい、腹が立つ、ガッカリした、寂しい…などを、スタッフに率直にぶつけるように伝えたところ、スタッフたちからもいろいろなボールやなんやが返ってきた。
この時、わたしはストレートの豪速球を期待していたなあと今は思う。
さあ、来いよ!みたいな笑。
そりゃうっとうしいわな笑。
でも、初めは見事に敬遠され、だからってフォアボールで出塁することもできず。
見かねた審判が、「次のピッチャー、いい加減気持ち入れて投げろや!」的な介入をしたと思えば、ちょっと経って、「うわ、今思い返したら、強要したみたいになってゾッとした~」とか言ってみたり笑。
それで次は変化球やカーブが来て、もう疲れて一回タイムアウトして。。。
ちょっと落ち着いて試合観なおしてみたら、それぞれに気づきがあって、1人1人にとって、また深く自分を知る機会になった。
そして今朝。
この事態が起こる前よりもずっとずっと安堵してるわたしたちがいる。
ビジョンが伝わってないわけじゃない、ビジョンを実現するために必要な心持ちや装備の準備に時間をかけていただけだ、と気づく。
あー、だからこうして、何度でも、自分たちが思い描いたビジョンを思い出し、沁みわたらせながら、等身大の自分たちで何度でも、やりなおしていこう。
そうしていつか、後ろを振り返った時、「あらま、うちもずいぶんティールになってきたね~」なんて、誇らしく歓びあう日のことが、またとても楽しみになった。
じーんときて終わったけど、
「え、ティール組織とかあるん?そんなんやってみたいやん」「ティール知ってたけど、あれって理想じゃない?!」っていう人はぜひこちらへメールかお電話を♡
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