こんにちは。
区長のちえぷーです。

 

総務課職員の明日香が、「鬼滅の刃を語る会」という会の主宰をし始めて半年がたちました。

 

これは、”鬼滅の刃”の登場人物に順にスポットをあてて、そのキャラクターの背景や気持ち、その場面場面でどう感じたか・・・などをシェアする会。

これまで参加したのは、小1女子から、中学生・高校生・20代の若者、60代の男性までの人たち。

 

わたしは、この会が開催されることを、とても微笑ましくうれしく思っています。

 

今日は、どうしてこの会を未来区が大切にしているのか、初めてちゃんと書きます。

 

 

未来区が「”鬼滅の刃を語る会”を大切に想っている理由」

 

その① 参加する若者たちの社会生活の機会になっているから

 

今この会に多く集まっているのは、10~20代の若者たちです。

 

作品について語るだけにとどまらず、作品にゆかりのある神社に皆で出かけてみたり、主題歌をカラオケで歌ったり。

 

ただ遊んでるだけやん! って、大人たちは言うかもしれない。

 

 

でも、この会が開催されるまでに、いろいろな過程を彼女たちは体験します。

 

まずは ”開催する日にちを決める”ところから、明日香が発起人となって、自分たちでやりとり。

そして、”どうやって会場まで行くか”も、親やそのまわりの大人にヘルプを出しながら、自分たちで話したり工夫したりコミュニケーションをとるわけです。

 

世間がコロナ禍となってからも、

「私は今回は行くのはむずかしいからWEB参加にするね」とか

「今度は推し(好きな)のグッズを持って画面の前に集まろうよ」とか。

 

 

それらは、これからこの社会で生きていくのに、自分の状況や気持ちも 相手のそれも大切にして、「皆が満足に過ごす時間」を実現する機会になっているのではないかなと感じます。

 

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その② 参加する若者たちが、”ガス抜き”する場になっているから

 

彼女たちはこうして定期的に集まってつながることで、ほかにもいろいろな話をしているのではとオバちゃんは思うのです。

 

 

「何か悩んでることあったら言って、聞くから!」

「最近しんどいこととかない??」

なんて言われて、ほんとに話したかった事、ほんとに誰かに聴いてほしかったことが、パッと出てくることなんて、人間そうそうなくない?

ある人もいるのかなあ。(まあわたしは話下手なのでもちろんすぐ出ませんよ笑)

 

また、

「困っていること悩んでることがあったら、このダイヤルにかけて電話相談してみて」

と言われて、かけてみたはいいけど、「悩んでる人」っていうカテゴリーに入れられてカウンセラーの持論や一般論を言われて、「自分の話をきいてもらった感」があんまりなくて、安心もできずガッカリしたことってありませんか?

 

そのシステムがうまくいってるなら、日本の若年層の自殺はこんなに多くないはずだ。

綺麗ごとじゃないどんな気持ちも吐き出せる場が、人が自分らしく生きるには必要。

 

 

人は、ここなら大丈夫、この人たちなら安心できる、っていう場だからこそ、うっかり本音を語れるのではないかと思うのです。

 

この会のメンバーが、そんなふうになるといいなと思っています。

今回も、会のあとからみんなでご飯を食べて、明日香の家にお泊まりしてゴロゴロしたらしい笑。

 

一緒に時間を過ごしたり一緒にごはん食べるって、やっぱり人の心がつながりやすいよね。

コロナ禍であっても、お互いに安心して過ごせるように、アイデアを出し合って試してみたらいいと思う。

 

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その③ 主宰する明日香が希望を感じる機会になるのを楽しみにしているから

 

この会を主宰する明日香は、「ヲタク系看板娘」を名乗り、かねてから「大きな顔してサブカルを語れる時代になった!」とよろこんでいました。

 

明日香はなかなかにヘビーな少女時代・若者時代を過ごしてきた人で、漫画やアニメにたくさん助けられてきたんだって。

わたしは「アニメヲタク」って以前はちょっと引いてみてたこともあったけれど、漫画やアニメや動画から、若者たちが学んでることってすごく多い。世の中のこととか、自分を知る手がかりとか。

 

明日香は、いろいろなしんどい時間も経て、今は自分をうんと大切にして生きてる。

自分と自分との信頼残高がうすい子ども時代を送ってたって、どんな家庭環境だって、自分を生きられない理由にはならない。

 

明日香は、ほんと希望だと感じています。

だから、そんな明日香がこの会で若者たちと触れ合うことに意味があると思う。

 

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最後に、未成年・思春期の子をもつ親御さんへ

 

この会を半年続けてくるなかで、最近、親御さんから参加することをゆるされなくなった娘さんもいました。

 

親御さんからすると、いくらお友達から誘われたにせよ、この得体のしれない会に娘さんを参加させるのが心配だったのだろうなと思っています。

その心配や怒りに思い至れなかったこと、わたし自身とても反省しています。

わたしも人の親なので、親御さんの心配はとてもよくわかります。

 

もし、うちの子鬼滅の刃がすごく好きだけど、こんなのに参加されるのは心配よ。。という親御さんがいらしたら、どうぞ一度一緒に参加してみてください。

 

子どもたちが安心して繋がれる場をつくるために、わたしたち親のほうもコミュニケーションをとって、気持ちを伝えあって工夫しあいたいと思っています。

 

 

 


 

👹「鬼滅の刃を語る会」は、新しい参加者も大歓迎!

開催日程や会場などのお問合わせ・お申込みは、

090-2014-4449までご連絡ください。

 

☑お子さんの考えてることがわからない

☑お子さんの不登校やニートに悩んでいて家族でなんとかしたいと思っている

という方も、お待ちしています。