【未来区民図鑑】
辻千恵(つじ・ちえ)
ニックネーム:
ちえちゃん、ちえぷー
(辻さん、とか呼ばれたらかなしみます。。)
生まれた日:
1977年11月4日
出身地:
大阪府大阪市城東区
本籍地:
大阪市中央区大阪城1-1
身長:
162センチ
体重:
おっきめのメロン13個分♡(なんか文句ある?!笑)
言語:
大阪弁、たまにエセ博多弁や筑豊弁、インチキ英語
血液型:
A
個性心理学の分類:
T-のたぬき
星座:
さそり座
好きなもの:
ニンゲン全般、歌、お刺身、お魚、ほうれん草
特技:
人の人生ストーリー聴く、井戸端会議、スピード料理、子守り、
耳を自由に折り曲げさまざまな音を出せる、
分布:
福岡市内そして近郊、福岡県直方市、たまに飯塚市、心はI♡OSAKA
所属:仮想未来区役所・区長、(社)mixjam代表理事
おもな作品・番組:準備中
来歴・人物・エピソード:
・心配性の母により病弱キャラとして育てられ、過保護の環境で育つ。
将来の夢やの目標について抑圧されなかったのが唯一の救い。
・幼少時から音楽に親しみ、音楽で生きていこうと思っていたが、中3の時にドラマでみた「医療ソーシャルワーカー」という職に惹かれ、そっちの進路に変更。
・運転免許の取得の際には、最後の筆記試験に4度不合格になるという記録をたたき出し、友人たちや実親を騒然とさせた。
・すべり止めを四年生大学にしてまで、推薦から一般まで5回の受験で、やっとのことで龍谷大学短期大学部社会福祉科に入学。医療福祉のゼミに入るが、全然専門的じゃなくって物足りなかった。
バイトが入ってても「カラオケいこうやー」と言われたら病気になってバイトを休んでしまうような18歳で、2週間でお弁当やさんをクビになったことがある。
いちばん続いたバイトは、英会話のジオスの受付。美人で若くて仕事できるけど、過労すぎてズタボロ寸前だったマネージャーの補佐をしてた。
・医療ソーシャルワーカー(小児科)を志すも、2週間泊まり込みの卒業実習でいった、兵庫県の山奥の重症心身障害児施設での経験が心にかなり深く刻まれ忘れられず、相談業務じゃなくて現場に行こう、と思い立つ。
・総合病院の小児科・内科病棟でのクラーク&看護補助がいちばん最初の職。
好きなことしてお金もらえるなんて最高だなと思った。
・もう一生いかないだろうと、経験に、3か月だけ高齢者のデイで働いたこともある。
・短大は保育コースに行かず医療福祉専攻だったけど、やっぱりいるなと思い、働きながら国家試験で保育士資格をとった。大阪と兵庫で受けて、1年でパスしたのは自慢!
・障害児者福祉のメッカだった滋賀県のびわこ学園が初めて地域生活支援センターを開設する年に、修行と思って入職。
ここで22歳の時、障害児者福祉への強い憤りを感じ、独立を決意。
・25歳、主人の仕事の都合で福岡へ移住。下積み生活&極貧&ケンカばっかりでつらかったなー。。
でもド貧乏を経験できたのは財産になった!
療育教室の講師や訪問療育、障害児のホームヘルプ・ガイドヘルプをやりながら、障害児の休日ケア事業でNPO法人をつくろうと設立総会までするも、なんかモヤモヤしていて、妊娠を機に断念。
・妊娠中にベビーマッサージインストラクターやチャイルドアロマインストラクターを取得して、出産後自宅サロンを開設。
いつか立派に立ち上げることを夢見ながら、「今ちっちゃいわが子を抱えながらでもできること」をやっておかないと不安だったな。
・その後キッズイベントの企画運営しつつ模索の日々だったが、長男が小学生になる年に(一社)クラウドナイン・エデュケーションの清水氏より声がかかり、こどもの学校PLAYJAMを立ち上げる運びとなる。
・そのあと何かとくすぶるも、2018年4月(一社)mixjamを設立。未来区の運営にあたっている。
家族:
夫1人、長男1人、次男1人
おもな仕事:
夢を語る
心惹かれる人や仕事をたくさんの人に紹介する
教育・医療・福祉がミックスされた環境を子どもたちにのこす
受賞歴:
小5の時、ウソくさい読書感想文が大阪府かなんかで入賞した
関連書籍:
『子供たちとの対話』J・クリシュナムルティ はバイブルである。
外部リンク: