未来区民 Yさんは弁護士さん。

未来区民になられた想いはこんなことだと聴かせてくださっていました。

 

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子どもと家族の問題,子どもの教育の問題等が,昨今のニュースでよく取り上げられ,

解決すべき社会的課題となっていることは明らかだと思いますが,

これまではただそれを傍観していただけでした。

 

しかし,私にも子どもができ、多少の当事者意識を持つようになったことと,

子どもが育つ環境次第でその人生が大きく左右されてしまうという状況に

強い疑問を抱くようになりました。

 

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ご自身も父親になられたYさんより、総務課にこんな情報を寄せていただきましたので、

みなさんにシェアします☟☟☟

 

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📚 最近,「こども六法」という本を見つけました。
著者は,子どもの時にいじめ被害にあった経験から,
「小学生当時の自分に法律の知識があれば,自分で自分の身を守れたかもしれない。」という思いから,
刑法等の条文を,子どもでも(もちろん大人でも)分かるように書き直したとのことです。
また,大人に対しても,いじめ,児童虐待,性的搾取等が法に抵触し,
そのような被害にあっている子どもを救出する義務があることを明らかにする意図があるようです。
たしかに,いじめ,児童虐待,性的搾取が「悪い」ことであることは,
(大部分の大人の)共通認識だと思いますが,それらの個々具体的な行為が
「違法(刑事的には法が否定的な評価を加えて刑罰という威嚇をもってしても防止しようとしていること,民事的には損害賠償請求権等を発生させる根拠となること)」
であるということまで認識している人は,多くないのかと思います。
そこで,この本を使って,いじめ,児童虐待,性的搾取等がなぜ「悪い」のか(道徳的観点だけでなく法的観点から),「悪い」ことをするとどうなるのか,
法は身近なところでどのような役割を果たしているのか(法が身近なものであることに気づいてもらい,法による救済の可能性を知ってもらう。)等について,
皆(子どもと大人)で考えることができるのではないかと感じました。
この本は,今年の8月30日に第1版が発行されてから,
すでに第4版の発行までも決まっており,本のテーマ自体は,
割りと世間の関心があるのではないかと思います。

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